釣りのことやら、日常の何気ないことを中心にうだうだと ( ´∀`)ノ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
皇居のお濠(ほり)で、環境省が電気ショックによる外来魚の捕獲作戦を進めている。
魚を一時的に気絶させ、浮いてくる外来魚だけをすくう。導入した昨年度は一部投網も含め、1年
間でブルーギルが3万2746匹、ブラックバス319匹と、過去5年間に迫る数を駆除した。
今年度の捕獲は8日から始まった。
皇居には13の濠があり、うち七つの濠で外来魚の生息が確認されている。環境省は2001年
度から、投網や水抜きなどの方法で駆除を開始。5年間にブルーギル4万8629匹、ブラックバス
9801匹を駆除した。
しかし、網には在来魚もかかり、選別時に網や手で魚の体を傷つけたりする恐れなどがあった。
5月14日18時22分配信 読売新聞
ブルーギルって、1960年に日米修好100周年を記念して、訪米した当時の皇太子に4種類の魚
がシカゴ市長から贈られた内の1種・・・・・だってことだけど。
自分で持ち帰った魚が自分とこの所有敷地内で増えたから駆除って・・・・・ ( ゚д゚)
メディアは釣り人が持ち込んだ外国の魚だって今まで散々騒いでたのにね~。
そう言えば、最近その手のニュースも少なくなった様な ヽ(゚д゚ヽ)
PR
この記事にコメントする