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赤木 「もう一度コンタクトして。」
マヤ 「駄目です。信号拒絶、受信しません。」
ミサト 「もっさんは?。」
日向 「モニター反応なし。生死不明。」
あきません、ま~さん、YOKOちゃんに折角誘って貰った「百匹屋 センチョを囲む会」ですが、行きの元気
は何処へやら。
昼食を終え、乗船準備をして乗り込んだまでは良かったんですけどね~、うねりの中を良さそうなサラシを
RUN&GUNし、この日のメインターゲットとなったヒラスズキを狙ったのですが・・・・・。
序盤でいきなり背筋に冷たい物が走るような、きっつい嫌悪感に見舞われ、そこから体調が一気に降下。
時間が経つにつれ動けない、竿が振れない、足下が全く安定しない、これが世に言うセカンドインパクト?
じゃなくて初めての船酔いを体験しました(汗。
たぶん車とか飛行機とか色々ある乗り物酔いの中で、船酔いが一番最強だと思いますよ、間違いなく。
そんな霞んでいく意識の中、ま~さんのビッグワンを含むヒラ2本、そしてYOKOちゃんの見事なヒラは
勿論ですが、ウィップジャークのポッキリンコもしっかり確認してますのでご安心を(笑。
時間ばかりが無駄に過ぎる中、この異様なむかつき感にむしばまれた体は、何時しか妄想までも掻き立て
てくれます、そう、サラシの中にどっぷり浸かると気持ち良いだろうな~・・・・なんて(涙。
いよいよ終盤に入り、皆さんのご厚意で船首へ行き、「1本捕れ!」指令を遂行していたのですが・・・・・・
マヤ 「アンビリカル・ケーブル切断、内部電源に切り替わります。」
ミサト 「日向君、残り時間は?。」
日向 「活動限界まで残り5分です!。」
マヤ 「・・・・活動限界です。もっさん完全に沈黙」
ホント、いよいよ限界が近いようで動けません、ロッドのフックキーパーにルアーを掛けようとするにも手元
すらおぼつかない状態です(冷汗。
そんな時でした!
ミサト 「どうなってるの!?、内部電源も残ってないんでしょ?。」
赤木 「・・・・・まさか暴走?」
異変に気付いたYOKOちゃんが、とっさに私のタックルをつかみ取りセンチョにパス。
そして「込み上げてきた」と一言発し、再起動した私は一気に船尾へ・・・・・そしてその後に控える快楽に
向けての開放タイムへ突入したのでした(泣。
しかし何でしょうね、胸のつかえと言うか、むかむか感が無くなると、悪寒の走っていた背中のあたりが急に
血の気が戻ったようにポカポカしてきて、人間に戻った感バリバリでした。
港に戻り片付けをする頃にはほぼ回復、逆に、出した分の空腹感のほうが大きいくらいに復活ですわ(笑。
帰りの車中でま~さんから伝授された船酔い必勝法
「気分が悪くなったら出るのを待たずに、先に自分で指を突っ込んで吐け!」
はい、次の機会には実践してみます・・・・・、ってか涙が止まらなそうですけども(極汗。
ま~さん、沢山のお土産を有り難う御座いました。貴重な1匹、美味しく頂きますね。
YOKOちゃん、今回も色々と段取って頂き有り難う御座いました。
センチョの、「引いてますよ~・・・・・あっ、カマスみたいですわ(笑」、のツッコミを有り難う御座いました。
今回は船上では終始ご心配をお掛けしました、皆さんのサポート無しでは笑って終われませんでした
有り難う御座いました。
そして最後に一言
「楽器の音真似をする人間楽器は伴奏と一緒じゃん、それで歌うのはハモりじゃねぇ!」

神様は途中から水を被った懺悔人になってましたね。
これに懲りず、また行きまひょ。
しかし、いつもながらもっさんの思考には驚きます。
いろんな事考えてんねんな~と!
ワシなんて単細胞なんで...
じゃ、次は日本海で

船上ジャンプでデッキに思いっきり膝から落下し、YOKOちゃんに支えて頂いた
後遺症が、時間が経って昨日の朝に激痛へ変わって現れました。
何とか仕事には出られましたが、痛みが出るのにこんな時間差があるなんてな
んて・・・・・。
若いと自分では思ってたのにな~、やっぱ年相応の体になってきてるようですわ

いよいよ今日から舞鶴道が無料ですね、是非是非、ご一緒しましょう

本当にお疲れ様でした。
さらしの中におろしては、本当に神様に
なってしまいますので駄目ですよ~。
また次回もお誘いしますので
コレに懲りずに行きましょうね!
今度こそはチーハマを

先日はサラシの合間にチラチラと地磯が顔を出す度に、何か妙に気になって・・・・・。
でもやっぱ我慢するようにしますです・・・・ハイ

次はチーハマですね、しかし合い言葉は「おっ○い ぷるんぷるん」ですよ~

また宜しくお願いしま~す


ワシも過去に腕一本船上で海の藻屑となりかけた事があります。
けど、もっさんほど酷くなかったです。
次回からは「アネトン」お忘れなく・・・。
神様が仏様では笑えません。


港を出てすぐの辺りでは、全力工務店のウサギ達が跳ねてるわ~位のものだったのが
いくらも走らないうちにジェットコースターに大変身!。
廃人になるのにそう時間は要らなかったですね、恐るべき大海原でした

言われるように次回からは「アネトン」もタックルの1つに追加しときます。
またご一緒したいですね、夜露死苦仏血義理
