釣りのことやら、日常の何気ないことを中心にうだうだと ( ´∀`)ノ
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「この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。」
アントニオ猪木が引退セレモニーで発した、一休禅師の「道」という詩です。
しかし、実は一休禅師はこのような詩は詠んでいなかったとか・・・・・・
この詩にはオリジナルが存在してたんです。
それは、清沢哲夫 氏 の「無常断章」という著書に収録されている「道」という詩だそうです。
「此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ」
同じ様な言葉でも、言葉尻や言い回しを少し替えるだけで全然違う詩になっちゃうんですね。
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